お米の出来るまで
     【お米の保管】


  皆さんにお送りするお米については、30.5キログラム入りの専用の米袋に詰めて
  大切に保管しています。
  精米については、お客様からのご注文をいただいてからお米を発送する当日に自家用
  の精米機で精米してお届けします。
  
  お米の鮮度については、稲刈り後から劣化が始まり、時間の経過に伴ってお米の味が
  落ちていきます。
  そのため、お米が新しいものほど美味しく、梅雨入り前のような湿度が高く、気温が15度
  を超える頃を境に特に食味が落ちるといわれています。
  



この低温貯蔵庫は
30.5キロ入りの米袋が108袋入ります。
 
  温度が13度、湿度60〜70%でお米を
守ります。

  私共では現在のところ、皆さんにお届けするお米はすべて低温貯蔵庫入れて、お米の
  保管に最適な温度と湿度を保っています。
  お米の温度と湿度をきちんと管理することにより、食味の劣化や虫、カビの発生をおさえ
  お買い求めいただく皆様に、いつでもとれたてのお米と同じような風味のあるおいしい
  お米をお届けすることができるように心がけております。

  (ご家庭での保存の仕方についてはこちらを参考にしてください)


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〒981-0212 宮城県宮城郡松島町磯崎字磯崎11番地 TEL・FAX 022-354-5379
『おいらの田んぼ』  澁谷 啓
  は、 info@oiranotanbo.comまで。
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