今年最後の農薬の散布(最後の予定です(^_^;)) 今年の除草剤の散布は、今日一回だけ散布します。 今年の農薬の散布は、種まき後の4月11日に散布した苗立枯病菌(カビ)の殺菌剤の
「タチガレン液剤」と田植え前日に散布した「いもち病」や「イネミズゾウムシ」などの病害虫
から苗を守るための箱処理剤の「ウィンアドマイヤー顆粒水和剤」と今日散布する除草剤
の三回です。
農薬を減らした米づくりの場合、病害虫とともにやっかいなのが、田んぼの雑草です。 雑草の発生は、田んぼの状態や薬の散布時期、その後の水管理によっても違いが出るの ですが、散布回数を減らすと云うことは、確実に雑草の発生が高くなります。 キメの細かい水管理とともに、人手や機械による除草も考えておく必要がありそうです(T_T)。
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