今年はラクラク肥料ふり(^0^)

 今年田んぼで使う肥料は、化学肥料をやめて全部有機肥料を使います。
 肥料の散布には動力散布機を使って行っていましたが、窒素成分で計算すると20キロ入り
 の化学肥料で2袋散布していたのが3.5袋ふる計算になります。
 つまり簡単にいうと今年は、自分の体重と動力散布機+今までの1.7倍強の肥料を背負
 って田んぼの中を歩かなければならないということになります。(アタリマエデス・・・(^_^;) )
 運動不足と体調管理の悪さがたたって、足腰、+“おつうじでお世話になっているところ”
 (食事中の方はゴメンナサイm(__)m)に爆弾をかかえている私には、想像しただけでも症状が悪化
 しそうでアブラアセが出てきます。
 という訳で、動力散布機での散布は、簡単にあきらめて“あぜ塗り”のときにお世話になった
 “F・F磯崎”にお願いしてトラクターで散布してもらいました(^o^)ゞゞ ドウモドウモ

肥料ふり
4月23日

 
「ヘルシーライス有機1号」

 田んぼに基肥として使う有機肥料です。
 この肥料は、みやぎ有機栽培米専用肥料で、魚カス粉
 末などの動物質50%、なたね油カス粉末などの植物質
 30%の天然有機質肥料が入っています。

 


 “明日、肥料をふるから”と電話をもらったので、夕方に
  軽トラックで田んぼに運んでおきます。



 

肥料の積み込み

 散布する量は、ひとめぼれで一反歩(約1,000平方
 米)当たり60キログラム、ササニシキはその半分です。


 

 
ブロードキャスターで散布中

 三反歩の田んぼも“アッ”という間に終了!
 二人で肥料の積み込みをしている時間よりも、トラクター
 で散布している時間のほうが短いくらいに感じます。


  当初の計画では、ひとめぼれで反当70キログラム、ササニシキで反当35キログラム
  を予定していたのですが、初めて使う肥料なのでちょっと心配だったのと、補完散布
  の分も考えて、少し控えめに散布してもらいました。


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『おいらの田んぼ』  澁谷 啓
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